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さんかく (2011.03.04)
さんかく

 




ヤンキー気質の“百瀬”(高岡蒼甫)は、恋人の“佳代”(田畑 智子)と同棲していた。
ある日、倦怠期気味な二人のもとへ、佳代の妹である中学生の“桃”(小野 恵令奈)が、夏休みを利用して泊まりにやってきた。

そうして3人での生活が始まるのだが…







これは30歳という、子供ともオッサンとも言い切れない歳の男が、15歳という子供でも大人でもない女の子に惹かれていってしまうという、ある意味気持ち悪い話でもあり、振り回されてる様が笑える映画でもあります。



まぁ僕は男なんで、百瀬君の気持ちは痛いほど分かりますw
こんなんやられたら男なら誰だって気になんだろうっていう言動をされるんで、問答無用で共感させられるというか…思わず笑わずにはいられなくなるっちゅーか…;;

ただまぁ、性格や行動は自分と百瀬君は違うようでして、こいつ男として最低だなぁと度々思いながらも見てましたw
そしてそんな男に、何を言われても許しちゃうお人好しの彼女が"佳代さん”なわけだけど、こういう女の子が、この手の男にべた惚れしたら、まぁこうなるわなぁと思わざるをえないカップルぶりで、その辺りもリアルだなぁとシミジミ見ちゃったりしたわけでして。





しかしね…何よりも中学生の桃の言動に、妙な説得力があるのが凄いわこれ。
あの子は自分の行動の中で、明らかに分かっててやってる部分と、自分でもまだ分からない部分があったんだろうけど、そんな不安定で都合の良いお年頃の感覚がリアルに感じられて仕方なかったわ。子供じゃないけどやっぱりまだ子供だったというか。子供の純真だった言動に、大人の男の方が醜い勘違いをしている様は見ていて痛々しいな…。





ちなみにこの映画、三角関係が続くのは前半だけです。
あとはドロドロのストーカー劇が繰り広げられるんで、中盤以降は笑えるような映画ではなくなってたかな。
同棲していた佳代がストーカーになっていく一方で、百瀬も自分では気づかないうちにストーカー扱いされていたことに、自分でもちょっとビックリしました…;;
男も女も、自分の行動がストーカー的なレベルのことだとは気づかずにやっていることって、案外あるんだろうなー…






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